つくねの照り焼きを作る
ただつくねを作るだけだと代わり映えがしないので、
今回は美容や健康にも良い高野豆腐を使ってヘルシーつくねを作ることにしました。
つくねの照り焼きの材料
つくね
- 牛豚の合い挽き肉
- 卵
- 高野豆腐
- 大葉
- だしつゆ
- 生姜のすりおろし
- 塩コショウ
- 片栗粉
タレ
- 3倍にうすめただしつゆ
- 砂糖
- 酒
- 水溶き片栗粉
つくねの照り焼きの作り方
つくねの生地を作る
まずは大葉を適当にみじん切りにしておくよ
高野豆腐の準備するよ!
おろし器とかで高野豆腐を削ってやると高野豆腐の粉の完成!
乾燥してる高野豆腐は硬くて削りやすいのであっという間にできちゃう☆
ボールの中に豚と牛の合挽肉を入れて
塩を入れたら一心不乱にひき肉を混ぜるよ!
手早く混ぜないと手の温度で肉汁が抜けちゃうけど、混ぜが足りないと肉汁を封じ込めれないと言うジレンマ
スピーディーかつしっかりと混ぜてひき肉が白っぽくなるまで練り込むよ!
しっかりとひき肉が混ざったら具材を入れるよ〜
シソ・高野豆腐の粉・だしつゆ・生姜・塩・片栗粉を適当に入れて片栗粉に水分を与えるため少量の水もちょちょっと入れちゃおう♪
具材を入れたらしっかりとスピーディーに混ぜ混ぜして・・・
自分の好みの大きさと形にしていくよ〜
パッパはあんまり小さいと焼くのがめんどくさいのでハンバーグくらいの大きさに作ったよ☆
日曜日につくねを仕込んで一回冷凍するよ。
食べるのは金曜なのでまた金曜日に解凍して焼くよ〜
つくねを焼き上げる
お待ちかねの金曜日の夕方になったので前日に冷蔵庫へ移して解凍してあったつくねを焼き上げるよ〜
まずはジオソテーパンをしっかりと熱して油引くよ
フライパンにつくねを並べて片面をしっかり焼き上げよう!
ひっくり返したら少量の水を入れてすぐ蓋をしてウォーターシールドにして蒸し焼きにするよ!
中の状態が見えないので蓋を開けるタイミングはほぼ感かな
たぶん2分くらいやれば十分でしょう。
蓋オープン!
うん、良い焼き色だぁ〜
これだけでもすでに美味しそうw
照り焼きのタレを作る
薄めただし汁に砂糖と酒を入れてタレの元を用意しよう
熱せられたジオソテーパンは凶器やでぇ・・・
ここにタレの元を入れると一気に油が跳ねるので覚悟して全てIN!
案の定跳ねてちょっとキッチン汚れちゃった・・・
あとでセスキ炭酸ソーダで綺麗にしときます;
さ、酒のアルコールを飛ばしてる間に水溶き片栗粉を準備しておくよ
IHの火を切って水溶き片栗粉を入れるよ〜
ここでジオソテーパンの良いのか悪いのか分からんが蓄熱しまくってるおかげで火を切った程度じゃ熱は遮断出来ないんよね
片栗粉を入れた底からフライパンの熱ですでにとろみがつき始めてるのでこの熱を利用して手早く混ぜて一気に完成させるよ!
無事つくねの照り焼きが完成しました。
感想
食べた感じちょっと火通しすぎたかな?って状態だったけど、高野豆腐が肉汁吸ってくれてたおかげでカスカスにはならずに済んだっぽい
ジューシーとまではいかないけど、普通に美味しいレベル
卵黄を準備出来なかったのは残念だけど、タレが甘辛で米に合うぅぅぅぅ!
つくね1個で茶碗1杯食べれる感じw
次に作るときはもうちょっと蒸し焼きの時間短くしてもっとジューシーさが出るようにしてみます。