前回作った黒からあげレシピをさらに改良しようと思って
ほっか弁の公式サイトとにらめっこをすること3分・・・
そうか!こうすれば黒からあげになるかもしれない!
っと思いつき、さっそく実践してみた結果
鶏肉の醤油漬けになりましたw
ほっか弁の黒唐揚げ公式ページ(2016/2/22に公式の黒唐揚げページが無くなりました。)では
にんにく醤油に漬け込んでから焦がし醤油にするって書いてあったんだけど、
もう一工夫なんかいるっぽいねぇ
今回使用した材料
- 鶏もも肉
- 醤油
- にんにく
- 塩コショウ
超シンプルで漬けるだけのお手軽な材料だねー
作り方
鶏肉を漬ける
鶏肉を漬けるためにタッパーに一口大の鶏肉を入れて塩胡椒をかけるよ〜
今回は醤油の塩分もたっぷり吸収させることになるので
粗塩を止めてぬちまーすと黒胡椒で下味をつけてみたよー
ぬちまーすは結構あっさり目の後を引かない塩味の塩だから
さほど塩っぽくならない仕上がりになるんじゃないかなぁっと予想
粗塩だともっと「塩!」って感じになっちゃうしねー
チューブにんにくと醤油を入れてしっかりとなじませるように混ぜ込むよー
この時点でニンニクの良い香りが食欲をそそる!
〜〜〜一晩寝かせる〜〜〜
後は揚げたら完成!
唐揚げにする
本当なら片栗粉つけて油で揚げるべきなんだろうけど、
ノンフライに慣れきった我が家ではもう油で揚げた揚げ物は結構胃への負担が大きいので今回もノンフライでいきます。
グリルパンとlookcook両方で一気に焼きあげるよ〜
左がグリルパンで焼いた物
右がカーボンコンベクションオーブンのlookcookで焼いた物
見た目も違うけど、味にも結構な違いが出たよ〜
グリルパン・・・蒸し焼きっぽくて、ふっくらジューシー。内部の塩気強め
lookcook・・・表面かりかりでジューシー。焦がし醤油になってるため表面の塩気が強め
きつめの炭酸とかビールに合いそうな感じ
きっつい炭酸のジントニックにライム3つくらい入れたのでがっつきたい!って味
まとめ
醤油の選択と漬け込み時間の調整して衣つけて揚げたら黒からあげにかなり近づきそう!
どうしてもノンフライヤーだと火の通りや油分の違いによって、唐揚げではなくなってしまうから
ノンフライとして作ってたらあの黒唐揚げにはならなそうだね。
温度的には油(180度)、ノンフライヤー(230度)だからノンフライのほうが温度は高いんだけど、
熱の伝わりかたの差かなぁ
油と片栗粉を混ぜたものを焼く前に鶏肉に塗ったらもっと近づくかもしれないなぁ
まだまだ改善の余地があるので、次のノンフライレシピではもっと唐揚げになるような工夫をしてみます。