セラミックのフライパンを使い始めて3週間ほどでとうとう焦げ付きが出てきました。
最初はフライパンの底のほうが少しザラザラっていうかなんか変な違和感があったのですが、あまり気にせず使っていました。
その時点でもっとキレイにしてれば良かったのかもしれなかったのですが、そのまま使ってしまい焦げ付きが・・・
どれだけこすっても取れないし、どうしたものかなぁ〜。なんてお悩みの方も多いと思います。
テフロン製のフライパンに慣れてると使うことが無い方法ですが、鉄やステンレスなどのフライパンでは専用の焦げ落としの方法っていうのがあるのです。
鉄製のフライパンは強火(直火)でフライパンの焦げを燃やすような感じで熱してやって熱くなった時に一気に水入れてお湯の中でこすれば焦げはカンタンにとれます。
ステンレス系は水を鍋に入れてお湯を沸かしながらこすってやればカンタンにとれます。
今回使うのはステンレス系の焦げ落としの方法!
セラミック製のフライパンに水を入れてお湯にし、木べらみたいに熱に強く尚且つフライパンにダメージを与えないようなものでこすってあげると・・・あら不思議、焦げ付きが浮き上がってカンタンに取れちゃいます!
セラミック製のフライパンが焦げ付く原因は食品のカスの付着の蓄積っぽいので、軽めの焦げ付きであればこれでキレイさっぱり取れます。
頑固な焦げ付きに対してはまだ試したことがないので効果は不明ですが、セラミックのフライパンが焦げ付いた時には無理にこすらずに一度お湯を作ってこするという方法を試してみると焦げ付きがとれるかもしれません。
焦げに困った時はお試しあれ〜