いままで使っていたコンベクションオーブン「ルクック」の調子が悪くなったため、新しいコンベクションオーブンを求めて電気屋に行った結果。
見つけたのが象印のマルチコンベクションオーブン「ET-YA30」!
さっそく開封してみます。
保証書と厳重な発泡スチロール、あとは網とかが見えますね。
とりあえず、全部取り出してみましょう。
入ってたのは保証書とレシピ集、網とトレーとトレーカバーですね。
この網とトレーとトレーカバーを使う事でノンフライ料理が作れるようになるようです。
カバーを付ける事で油ハネの汚れからオーブンを守ってくれるのは良いですねぇ。
お待ちかねのコンベクションオーブン本体!
蓋を開けるとこんな感じです。
買ったばかりなので一回洗うため分解中。
網は一回奥に押し込んで外します。
引っかかりがとれにくくてちょっと苦労したよ;
扉を外す時はこのでっぱりを右にスライドさせると外れます。
こう、ぐいっとね。
すると左の留め具が外れてそのまま引っ張れば簡単に取れます。
これで扉が汚れても全部水洗いできますね。
全部外せました。
全て外しきるまでに要した時間は2分くらいです。
ちょっと網で苦労した分時間かかったかも・・・。
慣れればもっとすんなり取れるようになるのかな。
象印のコンベクションオーブン「ET-YA30」を使ってローストチキンを作ってみた。
買ったばかりってすぐ使いたいですよね?
パッパもそんな気持ちでいっぱいだったのでさっそくローストチキンを作ってみました。
砂糖と醤油と酒に漬けておいた鶏肉を網を乗せたトレーの上にセットします。
油ハネ防止カバーを付けて準備OK!
たぶんこれカバーを付ける事により蒸す役割も持ってるのかも。
「ET-YA30」には自動調理機能があって、ローストチキンであればコースを「10」に合わせるだけで自動的に良い感じに焼いてくれるらしいです。
焼き上がりに45分ほどかかるのでしばらく待ってみましょう。
~45分後~
45分経過してローストチキンが焼きあがったようです。
う~ん、もうちょっと焼き色あったほうが美味しそうに見えるかも。
あとは中までしっかりと火が通っているのか?
余熱なしだし、特に鶏肉ブロックって切ってみると中が生焼けの事が多いんだよねぇ~。
その辺不安だわぁ・・・。
ど真ん中を切ってみると・・・。
おや?ちゃんと火が通ってますねぇ。
網いっぱいに鶏肉乗せたから本当に火が通るのか不安だったけど、どうやら成功のようです。
そしてちょっと気になったのですが、これをご覧ください。
焼く前と焼いた後で鶏肉の大きさがあまり変わってないようにみえます。
通常だと火が通って肉汁が出た鶏肉って目に見えて小さくなるのだけど、
象印の自動調理でやると肉汁を無駄に出さずに、火を完全に通すギリギリのラインに焼いてくれるみたいですね。
焼きあがったチキンのあまりの大きさにちょっとビックリしたよ;
せっかくなので白米にキャベツを敷いて鳥マヨ丼として食べる事にしました。
象印のコンベクションオーブンで焼いた鶏肉の味は?
出来立てを一切れぱくり!
むむ!なんというジューシーで柔らかい鶏肉!
1㎏500円のやっすいブラジル産鶏もも肉だと言うのに信じられないほどフワフワの柔らかいお肉に仕上がりました!
そして肉汁がすごいです!
ちゃんとした火加減で作ると鶏肉ってこんなジューシーになるんですねぇ~。
このオーブンを使ってハンバーグを作ると家庭でも簡単に肉汁あふれるジューシーなハンバーグが作れるかも!
普通のオーブンが5~6千円で買える時代に1万超えのコンベクションって必要なのか?
っと思われるかもしれませんが、一回使ってみるともう普通のオーブンには戻れない味を出せるのでパッパはこれからもコンベクションを使い続けたいと思います。
毎朝の食パンとかも普通のオーブンでは作れないようなカリカリフワフワの仕上がりになったりするので毎日の活力にオイシイごはんは必須ですものね♪
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